お盆の帰省チケットを考えてみる
そろそろ,お盆のチケット販売がはじまったので今年の帰省チケットについて考えてみる.
GW,お盆や正月などの繁忙期のチケットは高いのでたいていは株主優待を使っていました.
今年のGWも株主優待券で発券しました.それでお盆もそうしようかなと思って昨日新橋のチケット売り場へ行ったら4800円というじゃありませんか.
それならばということで,実際に試算をしてみようというのが今回のテーマ.
路線はHND-CTS(羽田ー新千歳),日程は8/8-8/15という一番厳しいところを考えようかとおもったのですが,HND-CTSの8/6-13とCTS-HNDの8/14-16は先得がないということがわかりました.
先得がないのであれば,株優しか道がないのが現状です.
大人の普通運賃は35,600円です.株主優待割だと半額ですので17,800円になります.優待券の値段を含めると
[株主優待割引]
料金:(17800+4800)×2=45,200円
獲得FOP:383×2×1.2+400=1702になります.
[先得割引](8/5-17)
料金:19000×2=38000円
獲得FOP:383×2×1.2=1302ですかね.
また息子も連れて帰るのですが,小児普通運賃は17,800円になります.
先得割引よりは安いですので,小児普通運賃で購入するか,株主優待割だとさらに半額の8900円になります.
株主優待割と他の割引チケットの差額が株主優待券の値段よりも大きければ優待券の購入がよいということになります.
結論としては
- 大人は先得が買える日程であれば,先得で購入する.
- 小児は株主優待割で購入.
- 大人も先得が買えないのであれば,株主優待で購入する.
になります.
さて,あとは日程をどうやって調整するかなー.
家族と話した結果,日程の調整はできなさそうなので,株主優待割を使う事になりました.とりあえず優待券を買わないと.
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