« ギル・アメリオ「アップル 薄氷の500日」 | トップページ | NHK趣味悠々「石川鷹彦のもう一度はじめよう!」 »

2009.03.29

菊地 滋「ウェットウェアの時代—情報デザイン社会へ愛をこめて」

「ウェットウェア」という言葉に惹かれて借りてきましたが……ちょっと時代を感じずにはいられません.
筆者が冒頭でウェットウェアの定義をしているのですが,

この情報というものを人間が愛せるものにデザインしながら,今の時代へ努力すること.これだけは,残されているような気がします.そんな気持ちの仲間が多くなれば,また,人間が前へ進むことと,人間らしく生きることが寄りそう社会になってくるかもしれません.人間という生き物が,そういう社会で一番求めるものは何か…….それをウェットなもの,ウェットウェアと名づけました.

本来の語義とは少し違いますが,ハードウェアやソフトウェアにはない,湿り気を帯びているものという意味では同じなのでしょうか.

いまの殺伐としたドライな世の中だからこそウェットウェアの重要性が増してきますがウェットウェア自身が商品になってしまうのは野暮なことです.
先日のWBC決勝戦を見てさらに感じました.

|

« ギル・アメリオ「アップル 薄氷の500日」 | トップページ | NHK趣味悠々「石川鷹彦のもう一度はじめよう!」 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/16921/44496150

この記事へのトラックバック一覧です: 菊地 滋「ウェットウェアの時代—情報デザイン社会へ愛をこめて」:

« ギル・アメリオ「アップル 薄氷の500日」 | トップページ | NHK趣味悠々「石川鷹彦のもう一度はじめよう!」 »