さださんの曲がiTMSで購入できる!
☆★☆時の流れに☆★☆の恒輝さんのところで知りました.
早速チェックすると確かにボロボロでてきました.U-CANから出ているアルバムCDですね.
新しいアルバムはいいのですが古いやつ(ワーナーからとか)はひも付けできないのかなー
面白いのはさださんのアルバムだけでなく,他のアーティストにある曲も検索できるところですね.
視聴もできますのでお試しに聞いてみるものいいですね.
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☆★☆時の流れに☆★☆の恒輝さんのところで知りました.
早速チェックすると確かにボロボロでてきました.U-CANから出ているアルバムCDですね.
新しいアルバムはいいのですが古いやつ(ワーナーからとか)はひも付けできないのかなー
面白いのはさださんのアルバムだけでなく,他のアーティストにある曲も検索できるところですね.
視聴もできますのでお試しに聞いてみるものいいですね.
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Mail.appを使う上で気になっていたことが1つ.
Leopardで正しく表示できない文字が来た時に,エンコードをUTF-8に切り替えてくれるらしい.
だから,返信するとISO2022-JPだったメールがutf-8になるので,相手は「みつさん,メール文字化けしてますよー」と教えてくれるようです.
いろいろ調べたのですがApple側ではTigerの時にはこんなふうにやってくれよと書いていたけど,Leopardではまだみたい.
でも同じ悩みは抱えているようで,こんなプラグインを書いてくれた方がいた.
NSPreferredMailCharset on Leopard
エンコードは固定だけども,英語と日本語以外は使わないので問題なし.
大変重宝しています.
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前にインタビュー同行の話をしましたが、ようやく刊行されたのでご紹介します。
抒情文芸は読者投稿文芸誌です。ジャンルは小説・詩・短歌・俳句と幅広く、総合の読者投稿誌としてはおそらく日本では唯一と言っていいと思われます。
毎号、「前線インタビュー」というコーナーがあり、活躍されている方へインタビューをおこなっているのですが、今号はさださんがゲストで,そのインタビューにカメラマンとして同行したのは前にも書いた通りです。
会報などでさださんご自身が書かれている内容が多いですが、歌作りに対するスタンスや眉山は2編構成だった、文学に対する思いなどが書かれています。
誤字があったのが残念ですがさださんの文芸・文学という一面を見せてくれたインタビューだと感じました。(ゲラを見せてもらえたらすぐに指摘できたんですけどね…)
大手書店では取り扱っているかと思いますが、基本的には年間定期購読になっています。
さださんファンで興味のある方はご連絡(コメントもしくはメール)ください。本号だけお分けできるようにしたいと思います。
投稿している人はみなさんアマチュアですが,入賞作品はどれも読み応えがありますので投稿誌自身にご興味があるかたもどうぞ.またプロの方も寄稿されています.今号は加賀乙彦さん,辺見じゅんさん,高良留美子さん,高木秋尾さん,笹公人さんです.
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師匠さだまさしの小説第4弾です.
舞台は突然届いた父の形見のヴァイオリンの作者を求めてイギリスがメインです.
今回のモチーフは元々,さださんご自身のヴァイオリンのルーツを探す旅からきています.(ドキュメンタリーとしてテレビでも放映されていました)
タイトルの茨の木ですが,この木は向こうの田舎へ行くとよく見かけます.小さな白い花を咲かせていて大きな木が多いのですが,安易に近づくと刺があるので気をつけなければいけないやつです.そういえば同じ科であるバラも日本に比べると大きな木が多いと思います.
本書のラストシーンははじめに描いていたのかもしれません.
小説も4作目といことで筆力が格段によくなっていて,眉山でみられた中だるみを感じさせず,スピード感があるままラストまで読み切れると思います.
過去の作品を読んでいていつも感じるのが風景の描写がとても気持ちよく感じることです.
今回は私も出かけたイギリスの田園風景がつらなりますが,光,風,水といった描写を思い出させてくれます.
さださんのテーマでもあろう,生と死(病気),愛,時間,人の心などが織り交ぜられています.
さださんの小説を読んでいて面白いというか興味深いこととして,歌詞のフレーズがちりばめられていることです.例えば今回だと「警戒水位」とか(他にもあったけどすぐ出てこない).さださんの詩の世界しかない言い回しがでてくるとファンとしてはうれしいのではないでしょうか.
ちょっと残念なのは最後のオチかな.収まるところに落としすぎたというか,真二が割り切りよすぎている感じが否めないのですけどね.そうしないと先生の想いを前半にあれだけ書いているのが繋がらないと思うんですが.
映画化するなら父,兄,先生の「茨の木」をいれるとまた趣がちがった茨の木になると思いました.
私もモチーフにもなり作品の最終舞台でもあるグラスゴーには足を運んでみたいと思いました.(来年はアイルランドに行くと思うけど)
ちなみに自分のヴァイオリンは東ドイツ生まれです.
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先日,先輩でもある筆者とお会いして再読.
もう近鉄バファローズという言葉も聞かれなくて久しいけれども,そのなかで一番光り輝いていた時を,佐野さん流の球場の内野スタンドからのファン目線で書かれています.
実はこの時は私はまだ札幌の高校に通っていて,一家そろってジャイアンツという典型的な道民でした.なのでこの日本シリーズはよく知っています.もちろんジャイアンツファンという違う目線で.
なので対戦相手側から見たこのシリーズである本書は読むたびに新しい発見を与えてくれます.
ファンとして激怒した第3戦後のあの一言.
近鉄側からみればあまり違和感のないことであっても,生の野球をしらない地方人からすると「なんて突拍子も無い」
と思ったものでした.でも筆者はそれが原因ではないといって,持論を展開します.
この内容はなるほどと思えることではあります.
ただ惜しむらくはその後を知っているだけにこの年,もしくは前年度に日本一になれなかったことでしょう.
G線上のバリアは筆者のウィットに飛んだタイトルでもありますが,読了後はそのタイトルが胸にちりちりと感じてしまいます.
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