ありがとう!「夏 広島から さだまさし」
さきほどNHKのBS-2で「夏 広島から さだまさし」を見終わりました。
今年はやっぱりどうしても、広島に行くことができなく、8月9日は実家から帰ってきた我が家で子供と過ごしていました。
テレビを通してですが、さださんの気合のこもったステージ、そしてゲストのステージ後の一言などやはり熱い一日だったんだろうなと想いを馳せてしまいます。
広島の空と長崎の空。この2曲がこのように一緒に歌ったことっていままでなかったのではないでしょうか?両方とも長崎をモチーフにした歌ですが、「怒りのヒロシマ、祈りのナガザキ」というフレーズがふと頭をよぎりました。
BIGINの涙そうそうのイントロでさださんがヴァイオリンで前奏を弾いた後に左肩に手を置いたのは気になります。痛いのかな…。
去年のコンサートの時に平和について一歩行動を起こすことについて考えてきましたが、私の中ではまだはっきりとしたものが見つかっていません。日々の生活の中に追われていることを理由にしているかもしれませんが。
最後を見終わって気づいたことがありました。いつもこのコンサートの最後にさださんが「来年も元気で!」とか「また来年!」と言っていたのですが、やはりこの言葉が聞けないのは寂しい!
また来年!…とはいかないかもしれないけど、あと2・3年もうちょっと子供の手がかからなくなったら、またあの暑い長崎へ行こうと思ったのでした。
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