咲いた!
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技術者向けではなく、どちらかというとエグゼクティブ向け書籍だと思います。
トロンというと技術書、坂村先生著の啓蒙書などがほとんどなので、シンプルで情熱的な本があってもよいなとは思っていました。
私の場合はある意味、渦中にいた時期もあるので感慨にふけってしまいましたが、しかしまたやる気も起きてきたのも事実です。
パワーはいまなお健在といったところでしょうか。
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北方水滸伝の第一の山場と言ってよいのでしょうか。読了後の解説を読んでくると本巻がキーワードを一つとなっているようです。
宋江の居場所が青蓮寺に発覚してしまい、長江の中洲に立て篭もるも二万の官軍に囲まれてしまう。
魯智深は女真族へ行くも捕縛されてしまい、脱出の末に腕を...
そして北方水滸伝のオリジナルでもある楊志包囲網をちゃくちゃくと計画してきた青蓮寺がその時を迎えます。
妻と子供と共に闇の軍である王和の軍に取り囲まれ、吹毛剣をふるいまくります。
この王和の軍との戦いはもう涙無くては読み進めませんし、もちろん涙で読み進むこともままなりません。
それでも読み進めなくてはいけない。そう自分もこのつらさに耐えつつ(鼻水もすすりつつ)読み進めていかなくてはいけない。
そんな衝撃の楊志の章と言っていいでしょう。
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追われる身となった宋江は同志である武松を供に梁山泊へ向かわずに危険な旅路へ出る。
南へ向かった宋工に新しい人との出会いが待っている。
宋江によって殺されたと思われている馬桂は青蓮寺によって懐柔され逆の密偵として梁山泊とつなぎをつくようになる。
大きな変化は無いものの次章への大変革が起こる前の静けさのように、比較的大人しくもマグマだまりがどんどん大きくなっていくのを感じさせる章です。
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ロンド-輪舞の章-と名づけられた、第三巻。
楊志と魯智深が二人で盗賊の根城であった二竜山に乗り込み、切っても切れ味がまったく落ちないと言われる吹毛剣を抜いて制圧します。
水滸伝のもう一人の頭である宋江は妾を殺した罪を着せられたことをきっかけに、流浪の旅へを出かけます。
少華山の頭になっていた、史進は魯智深につれられて、師匠の王進の元へ。
それぞれがそれぞれの悩みを抱えながらも、次のステップへ進むための準備を着実に行っています。
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まだ完成系ではないのですが、前々からやろうと思っていたメニューバーの折り畳みをやってみました。
参考にしたのはsecond messageのtakoさんのもうひとつのサイトである初めてのココログカスタマイズにあった
です。
ポイントは書いてある通り、このスクリプトが書かれるより前の項目全てに影響を及ぼすということです。
カスタマイズって始めると際限なく止まりそうもないのですね。面白い。
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珍しく購入しているのですが、4巻を過ぎていてレビューが追いつきません...
第2巻は水滸伝の中心的な場所である梁山湖に浮かぶ天然の寨つまり梁山泊を獲得するまでのお話です。
とらわれの身だった林冲が山寨に入り、幾多の罠を待ち受けながらも徐々に内部を調査していきます。湖の外では林冲の動静をみまもりつつも、同志たちがそれぞれの苦悩に立ち向かっています。
やはり熱いシリーズになりそうです
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母が突然に中国へ移るということになり、埼玉から東京へ出てきた20歳になった知寿。
その移り先は母の親戚であるという70歳を越えた老婆の家へ居候であった。
今年の芥川賞作品であり、石原氏村上氏大絶賛であったので手にとってみたのだが...
書き出しから居候先に暮らすまでのところと、最後の居候から自分で暮らし始めるところから最後まではまだいい。問題はその間だ。
主人公である知寿の怠惰な起伏の無い感情がそのまま出ているのか、全然読んでいても前に進んでくれない。両氏絶賛の描写の記述にはふーんとは思うものの私にはちょっと疲れた。
この手の作品には最後にもう少し主人公の前向きな姿勢というか”風”みたいなものを感じるのだがなんとなくトロく感じてしまう。
多分、北方水滸伝の途中で読んでしまったからというのがあるのかもしれないのと前評判が大きかったので期待以上に求めてしまったのかもしれない。
本当に何も身動きができない閉じこもった状態にあるときには”ちょっとだけでもいいから前に進もうかな”と思わせてくれるのかもしれない。
ともかく意図していることだろうが主人公のプロフィール・行動の中途半端さ加減が読者にとって吉と出るか凶とでるかの分け目ではあると思われる。
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