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2007.02.21

北方 謙三「水滸伝〈1〉曙光の章」

去年は池波正太郎を読んだので、今年は中国の武侠物がよいかなと思いました。
三国志(吉川本)はまた読み直してもよいのですが、ドラマではまっている金傭もいいのですが、まずは水滸伝に挑戦しようと思いました。

前々からチェックはしていたのですが、文庫が出たのでお買い上げで読んでいます。
水滸伝ってタイトルは知っていたのですが中身についてはいままで一切知りませんでした。なので梁山泊、彼らの話だとこの本を手にとって初めて知りました(パチンコとかでは名前を聞いていましたが)


本書の解説にも出ていましたが、水滸伝とは一冊の決まったお話ではなく、いくつかの話を纏め上げたもののようです。そのためストーリ的にはかなり矛盾しているところもはらんでいるようですがそのボリューム大きさなどから、手を加えられずにいたというところがあったようです。
著者はそれに真正面から向かい合いストーリーと人物を効果的に演出しています。
言葉にこそでてはいませんが、登場人物がそれぞれもっている「信」の心には撃たれるものがあります。

「信」は言葉で表すのではなく態度や行動で示すものだと語っているように思います。
とても熱い一冊です。

水滸伝〈1〉曙光の章 水滸伝〈1〉曙光の章
北方 謙三

集英社  2006-10
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一昔前の結婚式、特に芸能人の結婚式の演出は凄かったですよね。最近ではめったに派手な結婚式はないと思いますが・・・。私が小さい頃、自分が結婚するときの演出方法などを夢見ていたときがありました。それはゴンドラで降りてきて(当然スモークに囲まれている)、帰りは馬車で退場!みたい�... [続きを読む]

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