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2006.07.24

村山由佳「野生の風」

翼―cry for the moon」でも書いていたけれども、村山さんの作風は私にあうらしい。

アフリカの乾いた風がアメリカのナハボと同じように感じたけれども突然の運命的な出会いや逆らうことのできない気持ちをど真ん中に投げ込んできた作品。

ただタイトルには風という言葉が出てきている割には、主人公の二人が写真家と布作家(?)という色と使う仕事をしているし、作品もアフリカの風景や家の情景など風というよりも色がもっと前にでてきてもよかったのではないか?
冒頭の段落がラストを示唆しているがまさかこんなラストを迎えるとは思えずに思わず...

野生の風 野生の風
村山 由佳

集英社  1995-03
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