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2006年7月の12件の投稿

2006.07.28

ダン・ブラウン「ダ・ヴィンチ・コード」

出版されてからかなり遅くなりましたが読了しました。
マイナー好きのミーハーとしてはこの手のベストセラー本にはなるべく手を出さないでいたのですが、映画公開に伴ってTVでタイアップ番組を見ていて面白そうと思ったのと母が既に文庫を購入済だったのでせしめてきました。

スリル・ミステリー小説は久しぶりでした。最初のルーブルでのやりとりは焦らされてしまいますが展開が少しづつみえてくる感がよいです。
また場面ごとにそれぞれの登場人物を一人称にして書いているのでよけいにスピード感を感じさせます。謎解きでごっちゃになった読者を無視するかのような場面転換ですから。
中盤以降、謎が深まり先が見えない中をスピード感たっぷりで進んでいくのはとても楽しいのですが、「導師」が表にでてきてからはちょっと、え~って感じです。
もっと規模の大きな話だと思っていたんですが、なんだか広がりすぎた展開を強引にまとめるあまりにちょっとつまんない結果に感じられました。
#2つめのクリプテックスとか途中で答えわかったし...
エピローグがあったのは唯一のすくいかも。

荒俣さんの解説も読了後に読むとさらに「ダ・ヴィンチ・コード」を楽しめるのではないでしょうか。
この本を読まれる方は、事前に本書のバックグランドとなる知識があるとよいと思います。というかたぶん無いとよけいにわからないでしょうね。
テンプル騎士団、聖杯伝説、マグダラのマリア、最後の晩餐、フィボナッチ数列(ちょっとウソ(^^;)、象徴学(私は素養ありません)など。

本書を読もうと思った最大のきっかけはやはり3年前に実際にミラノで「最後の晩餐」を見たのが大きいかもしれません。鮮明に修復されていまして、イエスの隣の人はなんで同じ色の服を着ているのだろうとそのときは漠然と思っただけでしたが。

あと本書がブレイクしたのはネーミングの妙だと思います。「マグダラのマリアの血脈と聖杯伝説」だったらつまんないですよね。ここで誰もが知っているレオナルド・ダ・ヴィンチの名前をつけたのは素晴らしいの一言です。

最後に1つ。「モナ・リザ」は英語・独語圏での呼び方です。伊・仏語圏ではラ・ジョコンド。
ソニエールが表記したとしても[Monna Lisa]であって、[Mona Lisa]はいかがかと(笑)
いやそれも英語表記を規範としたシオン修道会のcodeなのかも...

PPS
ダン・ブラウンの天使と悪魔も買ってしまいました...


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2006.07.27

「夏 長崎から」を生中継してください.NHKさん!

このコンサートや周辺の事柄についてはいろいろ議論はあるとは思います。
ですが純粋にこのコンサートはライブ中継されることに一つの意味があると思っていました。
昨年は敗戦60年という年でもあったので中継はやむをえなかったのでしょうが、
長崎からがFINALであるにもかかわらず、ライブ中継されないというのは大変残念です。
今一度HNKさんにはライブ中継のご検討をお願いいたします。
残念ながらこのコンサートに参加できないでいる人たちとも一緒に長崎からFINALを迎えて共に歌を聴く喜びを甘受し平和について改めて自分に問い直したいです。

いつもブログを拝見している、「さだまさしと鳥が好き」にしさん木下さん向日葵さんが同様のブログをかかれていましたので私も書かせていただきました。
NHKさんへのご意見はこちらへ

追記(7/29)
夢鏡の羽柴さんいでぐちブログのいでぐちさん(っていうか福岡香椎さだまさし研究会が超有名)、心しなやかにのまみさんにTB。のんべんだらりのちゃみさんも書いてくれてます。

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2006.07.24

村山由佳「野生の風」

翼―cry for the moon」でも書いていたけれども、村山さんの作風は私にあうらしい。

アフリカの乾いた風がアメリカのナハボと同じように感じたけれども突然の運命的な出会いや逆らうことのできない気持ちをど真ん中に投げ込んできた作品。

ただタイトルには風という言葉が出てきている割には、主人公の二人が写真家と布作家(?)という色と使う仕事をしているし、作品もアフリカの風景や家の情景など風というよりも色がもっと前にでてきてもよかったのではないか?
冒頭の段落がラストを示唆しているがまさかこんなラストを迎えるとは思えずに思わず...

野生の風 野生の風
村山 由佳

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2006.07.22

DVDはパスして準備しました

DVDはパスして準備しました

さすがに10周年DVDと合わせての出費は出来ませんでした。(^_^;)

長崎からはこれ着て、ズバンバ踊れるようにしないと…

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2006.07.20

Eclipse CDTで行番号を表示

メモです。気にしないでください。
[Window]-[Preference]-[General]-[Editors]-[Text Editors]
[Show line numbers]をチェックする。

あとキーバインドを秀丸風にしたいんだけど。調べる時間もないので後回し。

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チケット来ました!

チケット来ました!

遅ればせながら、チケット来ました報告です。
飛行機とホテルも押さえたのであとは当日に向けて準備と体調を整えないと……。

がんばらんばの振り、全然覚える時間がないです。携帯とかGBで見る方法を考えて、通勤中にチラッと見ができるようにでもしないと

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2006.07.18

MT3.31jaバージョンアップ

他に管理しているWeblogのサイトを3.17jaから3.31jaへバージョンアップした。
一応、マニュアルどおりに手順を踏むが、データベースのバージョンアップでうんともすんとも言わなくなる。
「バージョンアップを開始しました...」が表示されて終わってしまう。

検索をかけたところこちらの情報が症状やバージョン的にもぴったりというわけで、mt-config.cgiに当たりをつけると、ロリポップだとmt-staticはコメントアウトしているのね...(:D)rz

これが怪しいとにらみ、StaticWebPathをmt-staticに設定してあげたところ無事にアップグレードが完了しました。

ロリポップでうまくアップグレードできない人はご参考までに。

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2006.07.14

夏カゼ

夏カゼ

引いたみたいです(-_-;)
3、4日前から「のどいたいな〜」とか思ってたら急に鼻水がノンストップに……

更に追い打ちをかけるように昨日今日で合宿。
全然治る気配がありません。
週末はお出かけだし。

写真は昨晩の宴会御膳。
ようやく帰宅できそうです。
チケット来てるかな。

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2006.07.11

ココログだめになったら

午後からメンテされるようですが、それでもグダグダだったから以下のブログへ移ります。
http://mi2.at.webry.info/

ウェブリブログ利用のま虫さま、結構いるみたいです。

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logtaskをはずす

メモ
HRPではlogtaskがサンプル扱いなのではずせるようにする。
・MakefileのSTASK_COBJSにあるlogtask.oを削除
・cfgファイルでsystask/logtask.cfgのインクルードをはずす。

意外と2つめを忘れてしまいがち。

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2006.07.10

さだまさし「美しき日本の面影」

ココログ重すぎです。メンテして直んないのであれば移動するかちょっと考えます。

さださんの「美しき日本の面影」さっそく読了しました。
中身は「旅」で連載していたものに加筆しているようです。あの雑誌、大きな書店にしか置いてなかったので全部読んではいませんでした。再録という意味でもよかったと思います。

さださんが日本中を旅しているなかで出会った、”妖精”たちのエピソードです。
たですがコンサートトーク、会報などで既に聞いたことがある内容ではありますのでま虫な方にはちょっと物足りなかったかも(私はちょっと期待はずれ)。

読了後に感じたことはエピソードにでてくる妖精たちを見つける(見つけ続けている)心の優しさとそれを表現する(し続けている)心の強さです。
さださんの曲や本で書かれていることは得てして綺麗ごとに見られてしまい誤解を受けられがちです。自身もそれに対して苦悩していた時期もあったようですが曲げずに一貫して書き続けている力強さや、それを失わないようにしようとする努力というようなものを感じました。
夏 長崎から」は今年で一度幕引きですがそれもまた長崎からで産まれた妖精たちを守るためでもあるのかもしれません。



美しき日本の面影美しき日本の面影
さだ まさし

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2006.07.04

セミナー講師やりまーす

セミナー講師やりまーす

都内某所で講師です。
今日と明日の2日間。
テキストは同じなので予習はほとんどしてないのが不安

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