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2004.09.14

剣の天地

またまた池波正太郎作品です。
主人公は上泉伊勢守といいまして、当時上州のお殿様なんですが、新陰流の創始者でもある一剣士。
息子に家督を継いだ後に主から剣士になって各国を漫遊していきます。
いままでの敵味方で闘っていたのに剣士になったとたんに各国へ出向いても元の敵の殿様とも
話あうなんというエピソードはちょっとうがってしまいますが...
また教え子であったおふうの生き様も平行してかかれており戦国時代の武将と妻の価値観などが
垣間見れます。
さらに上泉伊勢守が柳生の里を訪れそこで新陰流の伝承を行うところなどは
今後の柳生の歴史(柳生新陰流開祖から徳川へ召抱えられて徳川幕府を影で支えていく)などは
どうなっていくのだろうかと思いながら読んでいくとさらに池波ワールドへはまっていきそうです。
武田信玄や上杉謙信の人柄もすこしでており、それもよかったかな。

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