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2004.07.19

海猫


谷村志穂の海猫です。

このごろ、妻の退屈しのぎのために図書館通いをして本を借りているわけだが、その影響で小説を読み始めている。
たまには女性作家の小説が読みたくなって借りてきた。
大変厚い本だが、結局通勤の合間で1週間で終わってしまった。
3つの章からなっていて、1・2は北海道の函館と南茅部でのハーフの妻と漁師である夫の話。3章はさらに札幌が加わり彼らの子供たちの話から成る。
北海道の荒れる天候の描写などはさすが道内で住んだことの感覚が活かされ、さらに女性作家に感じられる女性の強さが前面に出されたよい作品だと思う。
ひたむきでいながら唐突な行動を伴う強い女性の気持ちを読みたい人にはオススメか。
女性が好むと思うけど私も好き。
映画化されたのもうなずきます。


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